日本の子供は、朝から晩までゲームをやっています。大人の多くは、休みになると、朝から晩まで、パチンコ、パチスロです。これらは、日本オリジナルの物です。日本で生まれ、日本で育った大人の遊びです。私が、子供の頃には、まだ、指で一つ一つ玉をはじいていましたね。それがいつしか電動になりました。指ではじいて頃のパチンコ店は、田舎のローカルなものばかりでした。それぞれの田舎に地元の人が作った店があるという感じですね。ところが現在では、店自体も、全国チェーンができて、一大レジャー産業になっています。台も、昔と違って、コンピューターが内蔵されているようで、すごくきれいになりました。見るからに高そうに思います。これらを作っている企業の中には、東証1部に上場している企業もあります。いまや、日本の生活の中で、パチンコ、パチスロは、なくてはならないものになっているわけです。そしてこれらは、将来的にも、なくなることはなく、ますます、増える一方ではないのかなって思うわけです。したがって、これらを作っているメーカーは、いい物を作れば、まだまだ、成長するのだろうなって思いますね。